10月10日は目の愛護デーです!雑感
数字の「10」と「10」を横にして見ると眉と目の形になることが由来だそうです。目の愛護デーの歴史は深く、60年以上の歴史があります。はじまりは、1931(昭和6)年に失明予防の運動として、10月10日を「視力保存デー」と定め、中央盲人福祉協会主催、 内務省、文部省の後援で毎年活動を始めたのがきっかけです。
酷使され続けている目
テレビやパソコン、スマートフォンの長時間使用など、目を酷使することの多い現代社会では、目の疲れやかすみ、ドライアイなどの症状を訴える方が急増しています。さらには目の疲れから首や肩が凝ったり、目の奥が痛んだり、頭痛が起こることもあります。
目は光線や色などを感受して脳に送る感覚器官であり、とても大切な器官です。日常的に目のケアをしない方も、この機会に頑張っている目を労ってあげませんか?
簡単に出来る疲れ目解消法
●目の体操
両目を見開いて、上下左右に大きく回します。
右回りと左回りを数回ずつ行ったら、目を閉じて少し休みます。
●蒸しタオルやホットアイマスクで眼をリフレッシュ温めることで血行が良くなり、筋肉の緊張がほぐれリラックスできます。
●ツボ押し
爪を立てずにゆっくりと、そして強すぎずイタ気持ちいいと感じる力加減で押していくのがポイントです。
目に良い栄養素を摂る
●ルテイン
強力な抗酸化作用をもち、目の老化を引起こす活性酸素を抑えたり、有害な紫外線やブルーライトから目を守ります。
●アントシアニン
視機能を改善する働きがあり、疲れ目予防や視力回復に効果を発揮します。
●ビタミンA
目の粘膜を正常に保ち、目に潤いを与えます。ビタミンAが不足すると、暗いところが見えにくくなる、角膜の透明度の低下や炎症などの症状が見られることがあります。
●ビタミンC、亜鉛
ビタミンCは網膜に高濃度で含まれ、抗酸化物質の保護のために亜鉛と一緒に働き、亜鉛は視覚機能に必須の栄養素であるビタミンAを目に供給するのにも役立ちます。
●DHA
目の網膜にたくさん含まれています。この網膜は、外部からの視覚的情報を脳に正しく伝える役割を果たしています。
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